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10 虹色の魔王・後

2012.07.12 (Thu)
「なんと情け無い。ベルカの聖王の資質を得ながら、あのような筋肉風情に後れを取るとは」
「いやいやいや、アレを資質だけで何とかはできないから」
「ええ、さすがにあれを如何にかするのは我々でも一対一では無理でしょう――レヴィ、駄目ですよ?」
「(うずうずうずうずうず)」
「――そうだね、なら後でこの世界の精霊魔法をバルニフィカスにインストールしよう。それを使ってなら、参加していいよ」
「ほんと! やるやるボクもかっこよく戦う!!」
「ほぁー……レヴィ頑張ってくだしゃい!!」
「(俺、濃いはずの麻帆良在住なのに何故此処まで空気なんだよ……)」

ユーリが筋肉――ラカンに吹き飛ばされるその光景を、闘技場の観客席から見つめる一団が居た。
勿論のこと、UHBの面子と紫天一家の面々である。
先日の報告の際、其々が一度原作キャラの最高峰――ジャック・ラカンを直に見て多くべきという意見を出し、その結果UHB一行で空間転移による魔法世界観光を実施したのだ。
そうしてその当日。勝てる筈は無いと其々が理解しつつも、一応仲間の戦場ということで、こうして応援に駆けつけたわけなのだが。

「全く、見事に負けおって。無駄に時間を浪費しただけで、勝てねば意味が無いではないか!!」
「ディアーチェは、ソーマに勝って欲しかったんですね」
「なっ、なななな!? 馬鹿者そういう意味ではないわっ!!」
「あれ? 王様顔まっかだよ?」
「ええい痴れ者がっ!! ……と、いうかその手のネタは夜天の緒に響く。我は未だ死にたくないぞ」
「は、はわわわわ」

「王様かわいい……じゃなくて、まだカウント終わってないから――とはいえ、無理だろうなぁ……」
「シュテルんまじお母さんだなぁ。……そりゃ、さすがに無理だろ」
「目の保養になるよね――こほん、ジャック・ラカン。幾ら原作キャラとはいえ、此処まで強力無比とは」

はしゃいで騒ぐ面々の中、唯一真面目に観測するのは既に神鳴流のくらいというような状況(それでもマシ程度なのだが)。
神鳴流にしてみれば、原作キャラの中でも最強候補であるジャック・ラカンに、UHBの上位戦力である滋賀の――ソーマ、「エリクシル選手」がどの程度通じるのかという確認も、此処での重要な仕事であった。
――が、結果はこの有様。
ソーマといえば、UHBの戦力では神鳴流のに続く――いや、既にUHBの最高戦力に至ったであろう存在だ。
そのソーマが、容易くとは言わずとも、勝つことが出来なかった。
ああいう「英雄」格の存在と言うのは、数で斃す事はできない。斃すには、最強の1をぶつけるしかないだろう。
しかし、それが――UHBの最高戦力を当てても、あれが斃せなかった。
魔導師としての戦いに縛りがあったとはいえ、敗北は変わらぬ事実。この先敵対しうる存在は、あれには劣るとはいえ、それに並ぶほどの高脅威目標なのだ。
「――最近、開発にばっかり力をいれてたからなぁ。チョット久しぶりに鍛錬しないとね」
「おっ、ミズチも一緒にやる?」
「そうですね、うん、ご一緒させてもらってもいいかなレヴィ?」
「うん、どーんとやるよ!!」
――とりあえず、頑張ろう。
笑うレヴィの笑顔を見て、ほんのりしながらそんな事を考えていた神鳴流の――ミズチ。
けれどもその笑顔は一瞬で固まる。
闘技場の端。吹き飛ばされたソーマが埋まっているであろうその場所。
其処から、ガラガラと瓦礫を押しのけて、人影が立ち上がったのだ。
「――嘘だろ、あいつまだヤル気だ」
神奈川のの呟きは、その場すべての人間の意志と同じもの。
既に死に体なその姿、然し未だ衰えぬその闘志に、その場の全員が息を飲んだのだった。










「――足りない」

考える。
俺がジャック・ラカンに至らない要因を。
経験が足りない。鍛錬が足りない。肉体強度が足りない。精神力が足りない。気力が足りない。魔力が足りない。
威力が足りない。技術が足りない。速度が足りない。手札が足りない。手段が足りない。実力が足りない。
足りない足りない足りない足りない足りない。

足りないなら、あるもので補えばいい。

経験が足りないならリインに頼れ。
鍛錬が足りないなら戦いながら鍛えろ。
肉体強度は魔力で補強し、精神力は意地で貫け。
気力も魔力も魂から搾り出せ。
威力が無いなら補強しろ。技術が無いなら借り受けろ。速度が無いなら搾り出せ。
手札が無いなら使い方を考えろ。手段が無いなら知恵を絞れ。
実力が足りないなら、それ以外で喰らいつけ!!

――考えろ、考えるんだソーマ。
俺の手札は何だ。俺の最強の手札は――リイン。そう、リイン!?
『無事か、リイン!!』
『…………………』
『リインっ!! ……っ!!』
もしそれが、体力を十分に残した状況であれば、間違いなく奥歯を噛み砕いていたであろう。
あれだけ啖呵を切って、よりにもよってリインに庇われてしまった。リインの返事が無いのは、間違いなくダメージの一部をリインが肩代わりしたから。
それ故にこうして俺は今も意識を保てているのだろう。
アレあけ言っておきながら――っ!!
余りの自分の不甲斐無さに、自分を八つ裂きにしてやりたい衝動に駆られるが、それよりも先ずすべき事がある。
それは、勝利。
俺の師はベルカの騎士。その教えに敗北などというモノは存在しない。
すぐさまにでも敗北を宣言し、次元基地へ帰って即座にリインの治療に入りたいという気持ちはある。
けれども――それは違う気がする。
俺がリインの弟子を名乗るなら、此処で逃げるのは絶対に違う。
――勝って、それからすぐにベースへ飛ぶ。

――でも、勝つ手段は?
今切れる手札はすべて切った。
――それは、本当に?
俺の特質は、分っているだけで二つ。
「聖王」と「吸収」の二つ。
そして、それ以外の手札が、闇を取り込んだ肉体と、分身、そしてデバイスによる高速詠唱、マルチタスクによる魔法の並列喚起か。

――今の状況から逆転をするには?
例えばラカンの気弾を吸収するのは?
――ネガティブ。気弾を吸収する間に殴られればそれでおしまい。
吸収を分身に任せては?
――ネガティブ。どちらにせよ連発されれば動きは止まる。
吸収速度を上げれば?
――ネガティブ。吸収速度は錬度に比例する。「吸収」を訓練しておくべきであった。
ガンランス・アルクによる刺突及び近距離からの砲撃
――ネガティブ。そもそも二つ名通り刃が通らない。
魔力により攻撃力を強化した場合
――ネガティブ。同じく刃は通らない。魔力も残り少ない。
分身による自爆特攻
――ネガティブ。方向性の無い爆発ではあの鋼の守りを抜けない。
ラカン本人に取り付いてのドレイン
――ネガティブ。蹴散らされるのがオチ。

思考を止めるな。常に勝利に至る道を想像しろ。止まるな奔れ奔れ奔れ!!!
そう自分に唱え続けて、けれども何処かで無理かもしれないと諦める自分が居る。
そんな自分をぶん殴りたいのだが、残念ながらその体力が既に無いことに気付く。

『……主ソーマ』
『っ、リイン!? 無事か!?』
『はい、なんとか』
不意に脳裏に響くリインの声。意識を自分の内側へと移せば、どうにか意識を取り戻したらしいリインが感じ取れた。
『――すまんリイン。あれだけ大言を吐いておきながら』
『いえ、私は問題ありません。主に仕えてこその私です。――が、主はまさか、既に負けてしまったのですか?』
『……いや、未だカウントは数秒あるけど……』

マルチタスクによる高速思考の最中。この状態であれば、10秒もかなりの時間に引き延ばされる。
そんな中で必死に考え続けて、それでも如何しても打開策が思い浮かばない。
当に手詰まり、そんな状況だった。

『……まさか、その程度で我が主は諦めてしまうのですか?』
『その程度って……』
『――私の前の主――主はやては、諦めませんでしたよ?』

両親を失い、両足の自由を失い、孤独の中で必死に生き抜いた。
そうして再び家族を得て、苦痛を笑顔で押し殺して。
そうして再び家族を奪われて、安寧の闇の中に閉じ込められて。
それでもその少女は、明日を生きる為に生き足掻いた。
そうしてその果、彼女は闇の書と呼ばれた夜天の書を、その呪いから開放し、家族を取り戻して見せたのだ。
その少女は、諦める事だけはしなかった。

――その程度で諦めるのか?

成程確かに『その程度』だ。彼女に比べて、俺のなんと恵まれている事。
両親は未だ健在。身体は五体満足。
肉体の苦痛? たかが一時的に受けたダメージと疲労で草臥れただけだ。
手札が無い? 此処に無いならあるところからかき集めろ。
痛いだの恐いだの泣き言言ってる暇があるなら先ずその弛んだ身体に活を入れろ!!

瓦礫を押しのけて、一歩前へと出る。その途端止まるカウント。というか、司会もギョッとした表情で此方を見ていた。
いや、それは司会だけではない。会場全体が静まり(一部何か騒がしいが)、目の前のラカンでさえ少し呆れたような、ギョッとしたような表情で此方を見ていた。

「おいおいマジかよ。結構本気の一撃だったんだが……」
何で立ってんだ? なんて聞いてくるラカン。けれども残念ながら今の俺にそれに答える体力は存在しない。
大気中の魔力を吸収し、少しずつ再生してはいるのだが――如何せん魔力が足りない。
そう、魔力だ。今一番必要なのは、魔力なのだ。
此処で、彼処で、何処かで。

そうして、ふと一つ疑問が思い浮かぶ。

『リイン、そういえば、分身の術式には、何か特別な資質が居るとか言ってたけど』
『はい。あれは確率系の技術が用いる、魔導の研究の進んでいた世界で得た術式です。一般人では精々分身を数体生成するだけですが、あの術式をある資質を持ったものが使えば、主のように分身と本体を入れ替えたり出来るようになります』
『その資質って?』
『虚数、と言うそうです』

カチリ、と何かが嵌ったような気がした。
まるで何かに導かれるようにして答えが手の内に転がり込んだ。
それまで『考える』と称して四方八方に散らばっていた思考が、今一本のラインとして、筋の通った制御のうちに再び組み込まれていく。

『主ソーマ?』
『リイン、ありがと。おかげで漸く理解した』
呟いて、そのまま一気に『吸収』を開始する。

――変化は劇的だ。

『そこ』に存在する無限のエネルギー。開始した吸収により、一気にエネルギーが満ち溢れる。
肉体はまるで動画を逆再生するかのごとく修復されていく。
死に体だったその身体は、何処からか流れ込んだエネルギーに賦活され、最早完全な活人と化す。

「……おいおい、何の冗談だよ、そりゃ」

そうして、完全な状態――いや、それ以上の状態に至る。
目の前には呆然としたラカン――いや、俺の内側にいるリインすらも、呆然とした様子で俺を観測していた。
正直、自分でも驚いている。が、それよりも湧き上がるのは分けの判らない高揚感だ。

「なんだそりゃ。お前真祖の吸血鬼か何かだったのか?」
「まさか。単純に、戦いを通して強くなってるってだけだよ」

当にこれは、そうとしか言い表しようの無い現象だった。
要するに、俺の資質――神鳴流の曰く、『三つの特質』というモノを、漸く自覚できたというだけの話。
俺の資質――それは、ひとつが『聖王』、ひとつが『吸収』、そして最後の一つが『虚数』というものなのだろう。
最後の一つ、『虚数』。それは、いわば確率の海だ。存在し得ない存在。無限の可能性。
もし、俺の特質がそれであるのだとすれば? もし、俺が其処に干渉できるのであるとすれば?
そしてそれを試した結果がコレだ。

ディラックの海から無限に『吸収』し続けるエネルギー。
それらを喰らう闇の肉体は、即座に身体を最適な状態に再生――いや、より厳しい環境に適応する為にその肉体を寄り強いものへと進化させる。
何せ其処にかけられるコストは無制限。こうして立っている間にも、肉体は徐々に変質していく。

ラカンの一撃に耐えられるように。ラカンの守りを抜けるように。ラカンを超えられる存在へ。
無限再生機構。そういえば、そんなものもあったっけ。

「感謝する、ジャック・ラカン」
「あ゛ぁ?」
「この試合、始まった時点では俺に勝率なんて欠片も無かった。でも、今の俺ならアナタに届き得る」
「――は、たかが回復した程度で、ちょっと気が早いんじゃねーのか?」

そんな言葉とともに叩き込まれた拳の一撃。それを拳で殴って相殺する。

「――はっ?」
「――っつ、まだ筋力は及ばないか」
「いや、いやいやいや、なんだそりゃ!? 明らかにおかしくないか!? さっきのお前、俺の一撃を受け止めるなんて如何考えても無理だったろ!?」
「――大したことじゃない。『気合だ』」

なんて事無いといった様子で、そう言って見る。
実際には賦活した『闇』による超回復により、肉体が上位へむけて進化しただけなのだが。
その台詞を受けて、ぽかんとした様子のラカンに、思わず笑が零れた。

「――なんか、マジっぽいな」
「ああ、マジだ。オオマジだ。アンタが強いからこそ、俺は今此処まで強くなった。あんたが強ければ強いほど、俺はもっと高みを目指せる。何時か来る戦いに、守り抜けるように」

両手に魔力を集める。
それは虹色の闇。光を食らう不滅の闇。

「んじゃ、改めて。――行くぞバグキャラ。剣の貯蔵は十分か?」
「――ち、手前にバグキャラ扱いされんのは如何かと思っちまったぞ!!」

――手に入れたのは無限の力、身に纏ったのは虹色の闇。
出会いが導く偶然が、今、闇を纏って輝きだしていく。
立ち向かっていく日々に、俯かないように。

「魔導師エリクシル、飽くなき渇望と共に、参る!!」

そうして、目の前の『大きな壁』に向かって、遮二無二その拳を振るうのだった。



■虚数
ソーマ三つ目の特質。
簡単に表すなら、「シュレディンガーの猫」とか「ギガロマニアックス」とかその類。上級のチートである。
単体では使い勝手も悪く、いきなり無から有を創造するのは難しいが、虚数からエネルギーを『吸収』することで、事実上無限のエネルギーを行使できる。
また『分身』の『本体』を自由に変更・選択できるのもコレの恩恵。
特質『虚数』を自覚した事でその力を僅かながら使えるように。極めることが出きれば、先ず死なない。
極めて無くても『闇の無限再生』『吸収』のコンボでほぼ不死身。
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コメント
なんという無限Eチート、勝ったな!(ぉぃ
影分身が伏線だったとは夢にも思わんかったですw
しかも三特典合わさってリインによって制御された無限進化する聖王……それに加えて虚数+吸収とかリインが黒桜さんにwwwwwwwwwww
というかU-Dとかよりもよっぱどヤバイ代物臭いわwwwwwwwwww







あ、厨二乙と書いておくwwwwww
皇 翠輝 | 2012.07.14 04:40 | 編集
こうなると二つ名や異名がどうなるか気になるな♪
蜃気楼 | 2012.07.14 04:43 | 編集
これはかなりヒドイチート(勿論褒め言葉)
厨ニ心が揺さぶられますな
二つ名が楽しみですw

そして今話でやっと気付いたこと
ソーマにエリクシルだなんて、なんか不老不死にでもなりそうね
半人半プログラムでかつ無限のエネルギーだなんて、不可能じゃないのが怖いねwww
| 2012.07.14 08:16 | 編集
リリカル系チートが
Dies irae系チート(中級)に為りやがった

syuzenngihuu | 2012.07.14 08:56 | 編集
虚数…だと……
聖王と吸収だけでもチートなのに虚数とかやばすぎだよ><
虚数が特質だったんなら、もしかしてリインが来たのってソーマが無意識のうちに特質:虚数を使って呼び出したんじゃないか?ってすら想えてくるよw
もしそうなんだったら、次は自分以外の使える魔導師とレベルの高い研究者、そして次元間航行も可能な材料とか|x・`)チラッ
在るんじゃないかな|x・`)チラッ



てか、普通にこの主人公が頑張れば魔法世界が救えそうな気がしてならないwww
仮眠 | 2012.07.14 09:25 | 編集
本来ならチート乙とか最低系とか言われかねないけど、相手が公式チートを通り越して公式バグのラカンだから、これぐらいでちょうどいいと思えてしまうwww
ぼるてっかー | 2012.07.14 10:50 | 編集
虚数と聞いて アンチリテラルのアルへトスかな?と一瞬思いました。
もしくはフェイトの桜……
狐 | 2012.07.14 11:30 | 編集
いやいやいや
ちゅうにっぽいのに、なんか燃えた
普通は白けるんですけどね。
次回も期待してます
イル | 2012.07.14 12:08 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.07.14 17:58 | 編集
厨二乙(褒め言葉
その厨二心の赴くままにコードネームとかつけちゃってもいいのよ?(w
セイバーとかキャスターとかライダーとか型月っぽい感じで。きっとレヴィ大喜び
コンプエースで連載してるマテリアル娘。でもマテリアルズかわいいんですよねー
しかしなんだかんだで仲良いなUHBの面子ってw

あと、ずっと紫天が柴天になってるのが気になってるんですが
LIA | 2012.07.14 21:18 | 編集
うわーい。見事なチート開眼。しかし、主人公が十話でここまで達する以上、敵対グループはより強力なチートでないとユルユルになってしまいますな。
粗砲 | 2012.07.15 05:29 | 編集
あ、はじめまして~。虹から追いかけてきました。

なんというカッコよさ。こんな展開大好物です!

ここまでしてもあっさり覆しそうなのがバグ筋肉の怖さではありそうですが・・・

更新頑張ってください。
kanade | 2012.07.15 06:44 | 編集
二次ふぁんからおっかけてきました!
さっそくお気に入りへ。更新楽しみにしてます!
それにしてもなんていうチート、他の転生者勝てるのかこの化物。
しかし吸収+虚数て・・・、まんま黒桜(聖杯)ですね。空間のみならず他者の命すら無に落として魔力に変換、吸収ですねわかります。でもリィンとかいるからそれはできないか。心情的な意味で
唯 | 2012.07.15 18:37 | 編集
今更ですが確率系の魔法が発達している世界の、全てが実体である分身って 少し違いますが円環少女〈サークリットガール〉に出てくる円環大系の化身《アバター》、破滅の化身《アバター・ルイン》に原理が似ているような.... サークリットガールの世界も、幾千もの魔法世界がある設定ですし、もしかしたら....
狐 | 2013.02.23 02:48 | 編集
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