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12 其々の現状

2012.07.13 (Fri)
「と、言うわけで、新規参入のお二人。ほれ自己紹介」
≪風見幽香よ。積極的にナリキリをやってるわ≫
≪……レン≫
≪だからなんで女の子ばっかり≫≪グギギギギ、リア充め!!!≫
ほら言われた。
「……別に狙ってやってるわけじゃないよ?」
≪それにしては、手前の勧誘してきたのって女ばっかだよなぁ≫
神奈川のに言われて回想。
先ず最初にリインフォース、次いで勧誘と言うのかは知らないが、紫天一家の4人。
で、幽香とレンだから……うん、見事に女性のみしか勧誘してないね!

「それでも おれは やってない」
≪ネタ乙≫
バッサリ切り込んでくるなぁ。








と言うわけで、幽香とレンの紹介を終えて、とりあえず現状の報告会議を始める事に。


「んじゃ、先ず俺から報告しようか」
いいながらデータを各員に送信する。データの内容は、建造中のL級巡洋艦に関して、だ。
「魔法世界での活動の甲斐あって、とりあえずベースの建設は完了。現在は試作機の次元航行艦でデータ取りをしつつ、L級巡航艦の一番艦を建造中。リアニメーターとガジェットを増産した甲斐あって、早ければ来月中にはかんせいするよ」

因みに、アルカンシェルに関してはまだ未完成だ。
アルカンシェルの術式プログラムや、砲身自体は既に完成しているのだが、その試射が未だ出来ていないのだ。
アルカンシェルの試射には、アルカンシェルを放てる空間、充填用のエネルギー、それに加え地球・魔法世界の双方に観測されないという条件が必要とされる。
とりあえず、1番艦用のデータ取りが終わり次第、0番試作艦に括りつけて、何処かの無人世界で試射しようと思っているのだが、そのときには他の連中も呼ぶ心算だ。あぁ、創始者メンバーだけだけどな。
あと特筆すべきは――0番試験艦にはAMF対策として核融合炉を搭載している、という点だろうか。何故かエスティアの設計データの中に、核融合炉のデータがあったんだよな。年式からして多分ミッド軍時代の設計の名残だと思うのだが。

「俺からはこんなところかな? 他に何かあったっけ?」
「現在、風見幽香用のデバイスを製作中です。傘型インテリ・アームドデバイスで、術の型式はミッドの変則式になります」
「そのくらいか」
≪――アームドデバイスを使うゆうかりんとか≫
≪しかもD-89じゃなくてロリ幽香というのがポイントか……ッ!!≫
「何の話をしてるんだおまえら……」
傘の杖――俺はハグリッドを思い出すんだけど――なんてこの連中に言ったら顰蹙を買うんだろうなぁ。
因みに何故ミッド式かというと、幽香の陰陽道系のスキルを生かすなら、ベルカ式よりもミッド式のほうが相性がよかったのだ。第一、幽香はベルカ式で肉体強化をするまでも無く強い。なら術で補助系を伸ばしたほうが利がある、という考えからだ。リインはちょっと残念がっていたが。

とりあえず、俺からの報告は以上。というわけで、次の報告にまわす。




≪それじゃ次はボクが。とりあえずモルモル王国での開発を報告しておこうかな≫
神鳴流の言葉と共に送られてきたデータ。早速開いたところ、思わず頬が引きつるのを感じた。
≪IS、完成しちゃった≫
てへ、と聞こえてくる声に、けれども一瞬全員が沈黙した。
「因みに、どの程度の代物で?」
≪えーっと、今機体はハイエンドのネクストとノーマルが存在してて、ノーマルはモルモルで開発された小型疑似魔力炉を搭載。稼働時間に制限はあるけど、一流どころの魔法使いに訓練を詰んだ非魔法使いが勝てる程度の代物には仕上がってるよ≫
それは、十分に、ミリタリーバランスを崩せて仕舞うのではないだろうか。
≪因みにコレが小型疑似魔力炉の概要ね≫
≪如何見ても疑似○陽炉な件≫
≪スターターの電力で魔力を発生させられるのか。かなり凄いな……≫
但し、スターター電力は結構莫大で、一家に一台、なんてやるにはまだ電気料金やら設備費なんかが壁になって、精々軍事基地に配備するぐらいが限界だろう。
因みに小型疑似魔力炉は、構造自体は単純だけど再現は現代の加工技術では不可能な上、解体したところで先に魔導理論に確り触れていないと、何が如何なって動いているのか全く理解でき無い様になっている。
オーパーツ此処に極まれり。
≪んじゃ、さっきのネクストって方は如何違うんだ?≫
≪ネクストの方は文字通り次元が違うよ≫
そういって表示された資料には、先ほどのノーマルISに比べ、比較的スリムになったISの姿が映し出されていた。
≪ノーマルは機動兵器としてはかなりの性能を誇るけど、魔導兵器としての性能は一級品。特級品には及ばない。それは操縦者の適性を問わない代わりに、運用兵器の特殊性を殆ど撤廃してるからなんだ≫
「特殊兵器?」
≪例えばサーチャー、シューターなんかに見られる誘導術式。一応先行入力したターゲットを追跡する、とかは出来るんだけど、途中で目標を変更したり、なんてのは出来ないんだ≫
他にも、収束砲や変換資質の再現なんかは殆ど不可能になっているのだとか。
「――つまり、ネクストは其処の辺りが可能となっている、と?」
その問い掛けに、何処からかフ、という笑い声が聞こえたような気がした。
≪ネクストには疑似リンカーコアが不活性状態で仕込まれていてね。魔力資質を持った人間がこれに搭乗すると、供給される魔力により疑似リンカーコアが賦活。これと同調する事で、ネクストの搭乗者――ランナーは、ノーマル以上の反応性と、高い魔力操作性を手に入れることが出来るようになってる。簡単に言うと、『兵器であるノーマル』に比べて、『ネクストは拡張デバイス』なんだよ≫
「≪≪…………………………≫≫」
思わず、神鳴流の以外全員が黙り込む。
俺も何だかんだで、アルカンシェルとか次元航行艦とか色々拙いものを作ってたつもりだけど、コイツも中々とんでもないものを作り出したなと。
実際に資料をチェックしていくと、このとんでも兵器の凄まじさが理解できてくる。
ネクストには小型疑似魔力炉こそ搭載されていないが、複数の疑似リンカーコアを搭載し、しかも疑似リンカーコア同調システムにより、その数値を加法式――足し算ではなく、掛け算にするのだとか。
≪ツイン・ドライブシステムかよ!!≫
麻帆良の、ツッコミ乙。
≪因みにネクストは運用条件が難しい分色々出来ることは多くて、待機状態とかも出来るんだ。今現在ぼく達4人分のネクストは建造中だから、出来次第各位に――いや、ベースでの受け渡しにしようか≫
「問題ない。ついでにそのまま何処かの次元世界で試乗ってのもありだと思う」
まぁ、出来たというなら是非欲しい。
然し神鳴流のめ。ドンだけチートなんだか。闇の書と夜天の書を納めた俺でも、彼ほどのチートは無理だと思うんだけどなぁ。俺のって所詮は知識の再現だし。アッチは知識の発展だし。




≪んじゃ、次は俺。UHB本社からの状況報告をやらせてもらうぞ≫
と、次いで神奈川のが口を開く――念話だけど。
≪ウチの本社に設置したAMFなんだけど、先ず花粉症の人間が、社屋とその近隣での花粉症被害の軽減に物凄い感謝してた。≫
≪あぁ、副次効果か≫
確かモルモルで開発されたAMFは、同時に放射線の拡散だとか、空気中の対流物――埃だとかカビだとか、ついでに花粉だとか――の滞留を抑える効果があるのだとか。
加湿無しにそれが高い効果で期待できるのだが、まさかいの一番に花粉症の話とか。
≪いやいや、意外と重要だぞ、花粉症≫
「……そか」
≪麻帆良にも欲しいなぁ。いやほら、案外きついんだよ麻帆良の花粉≫
そういえば、麻帆良ってでっかい木とかいっぱいあるもんなぁ。然し残念ながら麻帆良への設置・稼動は一番最後になるだろう。
事を急いで魔法使いに気付かれるのも面白くないしな。
≪あと、先に言っておくがコレはネタじゃないぞ≫
≪んん? お前がもったいぶった言い方って、チョット珍しいな≫
≪いや、かなり馬鹿らしい事件でな……≫
そういって神奈川のが送ってきたのは、一つの映像ファイル。
その動画はどうやらUHB本社前の監視カメラらしく、何時もの風景が映し出されて――途端、何かがカメラの前にドサリと落ちてきた。
≪なんというか――表向き、箒に跨った成人男性が、ウチのビルから飛び降りた、って事に成ってるんだが……≫
「こ、これは……」
如何考えても魔法使いです。アレか。潜入しようとして箒で近付いて、AMFの影響で墜ちたか。映像には、顔を真っ赤にした男性がそのまま救急車で搬送される姿が映し出されていた。
≪阿呆だね≫
≪いやいや、連中にしてみればAMFなんて科学の産物は理解し難いだろうし……≫
≪いや、麻帆良にも破魔結界――学園大結界ってあるでしょ? あれの同種の物の存在を警戒してれば、あのAMFにうかつに突っ込むなんて馬鹿なことは……≫
「一般企業にまさかそんなものが仕掛けられてるなんて思わなかったんだろうな。今まで好き勝手してきた魔法使いの慢心ってやつだ」
いい気味だ、とは思うものの、若干そういう事故があるのも理解した。チョットだけ気が重い。

≪因みに何故かこの動画はネットに流出していてな……≫
神奈川のって案外容赦無いよなぁ……。

≪が、AMFの有用性はこんなところでも実証できたわけだ≫
≪一般的な魔法使いの飛行阻害――手札としてはかなり大きいね≫
「ただ、相変らず俺達に対する有効性も保ってるんだよな」
≪あぁ、それだけどね、AMFC――AMFキャンセラーのデバイスドライバが完成したから、全員に送っておくよ≫
≪仕事が速いなぁ≫
まぁ、神鳴流のだから。
≪因みに、現在建設中のISには最初からAMFCとAMFが搭載されてるから、ある意味魔法使い殺しになるよ≫
「それノーマルのデメリットが無い! 寧ろネクストの存在意義はあるのか!?」
ノーマルの量産が機動にのれば、現実世界から魔法使いが駆逐されてしまうのではないだろうか。
「……あ、IS学園の設立の提唱」
≪あー、技術開示はどの程度する?≫
≪魔力炉の制限――は、何か恐いね。AMFを外した状態の物を開示しようか≫
≪どっちにしろAMFは魔導技術だし、ブラックボックスにしとけば、例え中を覗かれても問題ないんじゃないか?≫
全員の脳裏に浮かぶのは、世界の警察を自称する某国の干渉だ。
「そういえば、その件はどうなったんだ?」
≪――えっと、あそこにはある程度の情報を開示する事で手を引いてもらいました。寧ろ、此方の開示した情報で国内に潜むテロリストの存在を認知したってことで、CIAとFBI、更にかなり無尽蔵に情報が吸い上げられてる可能性の出てきたエシュロンなんかがパニックになってる≫
寧ろAMFの最大のお得意様になってくれそうな気配だ、とのこと。どちらにせよ、ノーマルの解析では魔法技術の分析は不可能だそうで、他にも現行とは全く型式の違うOSを使うことで、それらの規制により戦力比を調整する、なんて方法も一応考えてはいるそうだが……。
ええい面倒な! もういっその事、UHBの全力で国連を支援して、国連の勢力を拡大させるか!? そうすりゃそこにISの管理を任せればいいんだし。

――まぁ、ISに関する話は追々詰めていくとして。

≪あ、AMFの話が出たからついでに報告しておくと、現在急ピッチで世界中にAMFが配備されてるよ。特に発電施設と通信施設が重点的かな≫
日本において普及している携帯基地局。年代的に考えれば如何考えても早すぎるのだが、多分愉快神の真似してる転生者の介入だろう。UHBは現在それら携帯電話事業に介入する形で、全国の通信基地局に広範囲型AMFを設置しているのだとか。
で、更にそれら通信施設に設置したAMFを隠れ蓑に、全国の発電所・変電所にもAMFを設置しているのだそうだ。此方は空間滞留物による事故防止にも成るので、名目としては新型の事故防止設備という事で内密な設置が進んでいるのだそうだ。
――神鳴流の、本気で魔法使いの駆逐を目論んでるなぁ。


≪んじゃ、麻帆良から。滋賀のをマスターが呼んでる。「さっさと来い」だって≫
「えぇー……」
≪なんか、まほネットでエリクシル選手の活躍を知ったとかで、それがソーマだって言ったら是非手合わせをしてやるって≫
「うわぁ……いやまて、お前がチクッたわけだな!?」
≪あ、やべ……≫
「とりあえず麻帆良の。手前は中・上級精霊魔法を習得したらアグレッサーな」
フルボッコにしてやる、と言う呟きに、「そんな~」と情け無い声を上げる麻帆良の。
ただでさえ金髪エターナルロリータに目を付けられてたって言うのに、余計に目を付けられた気がする。



≪あ、ボクからもう一つ≫
「もうISネタはいいからな?」
で、次の議題にいく。再び声を上げた神鳴流のだが、予め釘を刺しておくのは忘れない。
≪大丈夫。今度のは、各員の特質についてだから≫
≪特質って、何か分ったのか?≫
≪うん、全員分の三つの資質が判明したから、此処で平等に公表しておこうかと≫




■遠藤 相馬
1.聖王:魔力完全無効化。但しそれ以外も無効化してるみたいで、少し疑わしい。
2.吸収:習熟度B。砲撃単発くらいなら余裕で吸収できる。訓練中。
3.虚数:チート。吸収とあわせれば永久機関。

■諏訪部 蛟
1.気の急速回復:総量は一般的を若干上回る程度の気だが、その回復速度がおかしい。気の瞬間回復。
2.姦計の逆臣:頭脳チート。思考による未来予測。曹操か。
3.解析能力:目視したものの詳細な情報を見出せる。頭脳チートとあわせれば簡易未来予測。

■唐沢 龍次
1.超回復:あっという間に肉体的損傷どころか疲労まで回復するチートスキル。気も普通に比べれば回復速度は速い。但し神鳴流のには及ばない。
2.炎気:気の変換資質。炎の如く燃え盛るオーラ。ゴム人間の兄か
3.満胃健身:食事による回復能力。食べれば気も回復する。海賊王になるのか。

■斉藤 和弘
1.ドラクエの呪文:ザキ恐い。マジ恐い。でも回復系便利そう。
2.気配遮断:存在感を希薄にすることが出来る。逃げ隠れに便利。
3.幸運:原作キャラの幸運には及ばないものの、効果範囲が広く、所属する味方にも効果が及ぶ。




……拙い、誰が誰かわかんない。一つも所在地で呼んでるからなぁ。
『主、スキルを見れば……』
あぁ、そうか。有難うリイン。
――という事で、順番に俺、神鳴流、神奈川、麻帆良の並びだと思う。
因みにスキル説明に関する突っ込みは入れないぞ。


≪説明はボクじゃなくて紫天一家だよ……ボクの力は先述の通りで、ソーマの不明だった三つ目は、自己宣告の通り虚数だったわけだ。で、判明したリュージとカズヒロのスキルなんだけど……≫
「神奈川のこれなんて読むんだ? マンイソウシン?」
≪ああ。最近気付いたんだがな、俺って怪我しても、食事のあとには大体治ってるんだよ。んでもしかしてコレが三つ目かもと思って≫
≪ちょっとしたテストの結果、確かに特質らしかったから。因みにその特質の名称はボクじゃなくてリュージの命名だから≫
……神奈川のぇ。
≪なぁ、んじゃ、俺のは? なんで気配遮断と幸運? 俺って別に運は普通だと思うんだけど?≫
≪気配遮断は前々から示唆してたんだけど、多分間違いないと思うよ。幸運の方は――そうだね、書いてあるとおり本人に強く作用するタイプの物じゃなくて、緊急時に最初以下の状態に成らない、悪運寄りの特質だね。それも、味方全体に作用する広範囲の。その恩恵は――UHBの発展を見れば分ると思うよ≫
実際、ISやAMFの開発において、まるで何かに導かれるように、妙に発展速度が速かった。開発担当の神鳴流のも、何かに後押しされているような気配を感じた事があるそうだ。
≪あ、それウチ――UHB本社の運営でも感じた。廻りもよく「妙にツイてる」って言うし≫
「……俺も、あるな。虚数を自覚したとき。何かに引っ張られるようにしてキーワードが結びついたし」
≪え、えええっ!?≫
≪当時UHBに所属していた転生者で、特典が不明で尚且つそれらしいのはカズヒロだけだったんだ。もしかしたらソーマの、って可能性もあったんだけど、虚数が発覚した時点でカズヒロだっていうのは確定したんだ≫
≪それって消去法……というか、なんで俺のスキルは俺にあんまり恩恵をくれない癖に、まわりにばっかり恩恵を齎してるんだ?≫
≪いや、そんなことは無いよ? この間AMFで電子精霊を誤魔化せるかと思って麻帆良にハッキングを仕掛けてみたんだけどね――≫

突っ込みは置いておくとして、神鳴流の齎した情報は中々に面白いものだった。
何でも行く先行く先、麻帆良のは魔法先生や魔法生徒と出会いそうで出会わない、ニアミスの乱発を繰り返しているのだとか。
特にエヴァンジェリン邸付近では、高畑教諭とのニアミスをかなりの回数こなしているとか。

≪役に立ってないとか言ってごめん! 寧ろ致命的事態を何度も回避してくれてた!!??≫
「というか、所属グループ全体に幸運のプラス補正って、俺以上にチートじゃね?」
≪非戦闘系の中ではダントツじゃないかな?≫
≪恩恵を預かってる身としては、感謝しねーとな≫




と、何か本人の自覚の無いところで周囲から感謝されて、あわあわと戸惑う麻帆良のを見たり。
結局、麻帆良の「幸運」の話に気を取られて、精霊魔法でぶっ飛ばすという話を完全に忘れてしまっていた事に気づいたのは、それから大分先の話だった。
これもあいつの幸運スキルか?


■IS
インフィニット・ストラトスではなく、イノセント・ストライカー。また「無垢なる剣」だよorz。
ノーマルとネクストの二系等が存在し、ノーマルは資質を問わず万人に扱える。逆にネクストは若干の資質を問い、更にその資質によって機体性能が左右される為、場合によっては資質ありでもノーマルの運用に当てたほうが効率的、という事もある。

■ノーマルIS
小型疑似魔力炉によって稼動する『機動兵器』。
魔力によりエコロジー勝つ高威力、高い目標選別攻撃能力を誇る。が、魔導兵器としての性能はソコソコ程度で、サーチャーやシューターなどの誘導兵器を万全に扱う事は出来ない。
また同時に魔力の変換資質の再現などは、処理容量上の関係で不可能となっている。

■ネクストIS
小型疑似魔力炉ではなく、多数の「疑似リンカーコアにより動く『デバイス』」。
疑似リンカーコアの稼動には、最低限の維持魔力をマスターから供給する必要がある。そのため当機は魔導師船用兵装となる。
この疑似リンカーコアは其々が同調する事で乗数的に生産魔力の規模を増大させる。
更にノーマルに比べて魔導兵器的側面が強く、空翔ける鎧であると同時に魔導師の杖としての性能を保持。
コレにより、シューターなどの誘導術式は勿論、変換資質などの運用も可能。
更にAMF・AMFC(アンチマギリングフィールドキャンセラー)を搭載しており、魔法使いに対し一方的に魔法を行使するという鬼畜プレイが可能

■AMFC
AMFを無効化する装置。
AMFは広い周波帯に対する魔力干渉波を阻害する波と仮定し、このAMFCは、その妨害波に対し結合した魔力式を固定化させる効力を持つ。
一度術式として安定したものを強化することでAMFの干渉を退けるが、逆にこれから魔力結合を行う場合などは負荷が低減されれる程度の効果しかない。



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コメント
道理で。UHBや構成メンバーに対する他勢力のチョッカイが少な過ぎると思ってたんですが……つーか漸く名前wwwwwwwwwwwwww
とりあえず幸運スキルの有効性は十分確認できたので多少攻め気で行動しても良いのかな?
超はまだ逆行して来てないみたいですので今の内にシェア拡大して苛めてやろうぜwwwwwwwwww
収入が超胞子の運営だけにして泣きつかせてやろうZE!wwwwwwwwwwwwww
皇 翠輝 | 2012.07.19 00:41 | 編集
今回も面白かったです。

構成員に波及する幸運とかチートもいいところですね。

死中に活、な感じだから、ピンチになるのは防げないが、ピンチを逆転するチャンスは必ずある。
なんだこのこの主人公必須スキル。

つるむ仲間がまとも且つ優秀な面々ばかりなのも、リインフォース落ちてきたのも、みんなこれのおかげじゃないか?

このスキルひとつでいいからほしい。
| 2012.07.19 02:52 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.07.19 04:13 | 編集
ISよりもACを想いうかべてしまう自分がいる……

それと、アルカンシェルって着弾点で効果を発揮するまで威力が殆ど無いらしいのでおそらく、人間じゃ処理しきれないレベルの処理をするデバイスのようなもので、それを次元航行艦とかに付けてその人間じゃとても賄いきれないだろうエネルギーを使って撃っている魔法って考えるのが正しいと想うので……ソーマさんなら個人で使えんじゃね?
たしか、アルカンシェルの効果は空間湾曲と反応消滅とか……
って、普通にグランゾンが出来上がりそうな気がするのはボクだけだろうか……
仮眠 | 2012.07.19 06:38 | 編集
初めてカキコさせて頂きます。

空気中微細粉塵の抑制という副次効果を持つモルモル製AMF。
これを利用すれば半導体製造に欠かせないクリーンルームや感染を防ぐ為の無菌室を凄く低コストで造れるのでは…。

超が来るまでの間にどれだけの歴史・技術的差異が発生するのやら…。想像するのすら怖いです。(そろそろ麻帆良サイドの状況も見たいですね~)
考えてしまったのですが、《デバイスによる術式発動システム》を餌にしてデスメガネを引き込むのもアリかと。
でんじん | 2012.07.19 11:09 | 編集
> ≪なんか、まほネットでアエテル選手の活躍を知ったとかで、それがソーマだって言ったら是非手合わせをしてやるって≫

エリクシル選手、では?

UHBのAMFって精霊魔法にも効くんですね……。
この場合、魔力をあげた精霊が、魔法として編み上がろうとするのを阻害する、と考えればいいのかな? 術式として成立しようとする or している魔力の結合を阻む、みたいな感じで。
個人的予想としては、茶々丸への魔力充填は普通に可能で、バカ魔力でムリヤリ術式を組み上げたりすることもできなくはなさそうかなー、と思います。
折房 | 2012.07.19 20:18 | 編集
アームドデバイスってベルカ式のことじゃなかったかな。
カートリッジ式?
いや、言葉そのまま取ると武器型デバイスなんだけど。
クラールヴィントもアームドデバイスなのが未だ納得いかぬ。
杖以外は全部アームドだったりするんだろうか。

ノーマルとかネクストとかどう見てもACです本当に(ry
有澤重工の社長が重戦車型ネクストISで登場するんですねわかります。
「 正面からいかせてもらおう それしか能がない すべてを焼き尽くすだけだ」

それにしてもチート酷い。
他勢力の転生者がどんなチート持ちなのか本気で気になってきた。
| 2012.07.19 21:45 | 編集
幸運と言うより、ご都合主義の加護とか、主人公補正とかが正解の気がする。
さらに敵にとって厄介なものだろうけど。

誤字報告
そのため当機は魔導師船用兵装
魔導師専用兵装
真黒 | 2012.07.19 22:35 | 編集
通信施設にAMFを設置したということは。
これからは、電子精霊たちは麻帆良から出られなくなるんだろうか。

下手にAMFがある通信施設を経由しようとすると電子精霊がAMFで分解される気がするのだけれど。
けー | 2012.07.20 00:34 | 編集
ようやく名前ェ……。
粗砲 | 2012.07.20 02:20 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
| 2013.01.24 10:55 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
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