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13 Hidden "Change the World"

2012.07.15 (Sun)
それからの事を少しだけまとめておこうと思う。
俺達UHBは、表向きPCハード・ソフトを共に開発する全国規模の企業として名を挙げることに成功した。
まぁ時代背景的に、技術レベルを押さえたとはいえ、此方のデバイス技術は数世紀先の技術だ。現代の物よりも少しだけ上の技術を、本当に少しずつ表へ出していけば、大体技術レベルの戦闘を走っていることになった。
そして、その成果はモルモル王国にも大きな利益を齎す。
技術的共同開発者であるモルモル王国カオラ機関。其処にはUHBから齎された最新技術に加え、元々彼の国が持っていた部分的オーバーテクノロジーなどで、技術国国家としてその名を大きく上げることに成功。
更にそれら技術により、砂漠地域の緑化計画が現在進行中だったりする。


そして、それに加えて裏側の話を。

世界規模で勢力を伸ばしていた俺達UHBは、ついに国連への接触に踏み切る頃になる。
ある程度の時期から、各国の信用できる筋に伝手を作っていた我々ではあったが、それはあくまでも各国という区切り。国連という組織に関してはほぼノータッチだった。

俺達が国連へ接触して、先ず行った事は国連の地位向上。現在の曖昧の形の国連から、より世界に存在感を示す物へ。
国連主導の下、我々UHBが協力し、太平洋上にギガフロートを建設。……実際には異次元世界にてガジェットやらリアニメーターやらで組み上げたフロートを、此方に運び込んでは組み立てただけなのだが……それを以ってして、国連の拠点を巨大な海上施設へと移転。このギガ・フロートをファウンデーション0と呼称。
何処の国家にも属さない『国連』勢力の樹立を実行。
そうして更にその状態からの、国連主導での宇宙開発を提言。ギガフロートに設置したマス・ドライバーの存在により、宇宙開発の拠点として注目されることで、国連は世界の宇宙開発と言う分野においてトップに躍り出ることとなる。


どこぞの過去の偉人さん曰く、世界平和の鍵は国連の成長にあるのだとか。
実際やってみたところ、国ではなく人類の組織としての躍進であった為か大きな妨害は殆ど無かった。
例えばユーラシアの大国が『我が国は世界最大級の人口を誇るアル。故にマス・ドライバーの優先的使用権を寄越すヨロシ』とか、『何でもいいから技術寄越すクマー』とかいう連中が鬱陶しかったらしいが、その辺りは恩着せがましくマス・ドライバーの設計図を渡すことで誤魔化した。
――どうせあの設計図の通りにマス・ドライバーを作ろうと思ったら、四半世紀計画になるだろうし。
因みに自称世界の警察さんはどうしたかと言うと、大量にスパイを送り込んで来はしたものの、同じように送りつけた設計図から、建設及びマス・ドライバーの独占による世界からの批判というデメリットを考え、ファウンデーション0との友好的な付き合いを取るようになっていた。


さて、そんな国連事情とは裏腹に、国連を解して各国に働きかけていたものがある。
それが、ISシリーズの全国展開と、魔法使いによる脅威への対策だ。
魔法使いの介入したとされる具体的事例を数件挙げ、それによる魔法使い側の得た利益、各国の不利益などを明確に表してみた。
例えば両陣営に魔法使いが加担した為に長引いた内戦、例えばそもそもの原因が魔法使いの暴走であったもの。そのほかにも魔法使いによって改竄され他であろう不審な帳簿だとか、政治家達の急な趣旨換えだとか。
集まった外交官だか政治家だかの何人かにも心当たりがあるのか、顔色を真っ青に染めてガタガタ震えていた。
で、そんな魔法使い連中に対抗するために、このISの導入を勧めた、というわけだ。
ノーマルISは高い対魔法使い能力を有するが、然しその運用には魔法使いとしての資質は関係が無い。
量産性も効き、価格も戦闘機より安くて汎用性が高い。
各国はこれを解体して技術を吸収する気満々で、これらの購入を検討しているのだとか。
ちなみに、だが。
現在このISは国連を解して販売しているのだが、この国連から販売されるISシリーズは、その大半がブラックボックス化されている上、武装の大半が非殺傷設定に固定されている。
そのため確かに対魔法使い能力は高いのだが、兵器としての性能は戦闘ヘリより上程度。対戦闘機戦では、戦場によっては敗北もありうる程度のものでしかない。
いや、さすがに対魔法使い以外に軍事利用されるのは嫌だったからね。その辺りは神鳴流がかなり上手くやってくれたらしい。ありがたいことだ。
結果各国は多くのISを手に入れ、対魔法使い戦能力を着々と上げていく。

またそれと同時に併用して世界に広まったのがAMFだ。
魔法使いの魔法行使を阻害するこの装置は、同時に幾つかの利点を齎す。
現時点の加工技術からはオーバーテクノロジー過ぎて、復元は可能でも、如何足掻いても技術的転用は不可能。
そんな代物を世界に広めたところ、ISとあわせて世界中でかなりの違法魔法使いを捕縛するに至った。
捕まえた魔法使いの扱いで、最初「体内に爆弾を仕込んで監視すべき!」なんて過激すぎる意見も「多々」出てしまっていたのだが、慌てて此方で生体電流を利用した魔法行使阻害チップを開発。これを埋め込み、一般的な収容所に叩き込む事で事なきを得た。
因みにあのチップの弱点は、阻害できるのが精霊魔法のみで、我々魔導師の扱うモノは阻害できない点だそうだ。
ただ、それに際して表に出てきた問題。
世界各国に存在する、魔法使いの隠れ里に対する対応だ。
コレに関して、西欧系の魔法使いは魔法世界との関わりが深いために介入は見合わせてもらい、逆に東洋系の魔法世界との関わりの薄い魔法使いは此方で抱きこむことに。東洋の当たりは置いておくとして、未だ魔法使いに対する戦術的ノウハウの集まっていない現状、未だ表立って魔法使いに対する世界一斉検挙は実行されていない。





各国でいい具合に抗魔法使い能力が上がっていく最中、国連は国連で活動を続けている。
と言うのが、独自戦力としての国連平和維持軍の編成だ。
UNPO(PKF)は本来、国連の要請によって目的地に派遣される『各国軍』を指すのだが、我々の介入によりその勢力を増した国連軍は、ついにその独自戦力を保有するに至った。これをもって名称を変更。国連安保理軍はその名称をEDF――地球防衛軍へと変えた。
実際火星人からの秘密的侵略を受けているわけだし? それの反勢力という意味ではいい皮肉だろう。

EDFの主な内訳は、UHBからの推薦が極少数と、各国軍隊からの派遣、各国軍隊から派遣されたスパイ、国連軍志望の新人さん、取り込んだ反魔法世界勢力など。因みにスパイが物凄く多かった。
で、そうした連中に何をさせているかと言うと、各国の紛争への『政治的』介入や、世界規模の大災害などの対応。当に「国連軍」としての働きをさせているのだ。
それに加え、ISの訓練や国連兵士の育成など。更に育てたISランナーをマスドライバーで衛星軌道へ打ち上げ、国際宇宙ステーションの増築などを一気に進めた。
更に、国連独自の宇宙ステーションとして、ファウンデーション1を建設。国連軍は自重せずに突っ走る。

更に国連軍は対魔法使い用の最高戦力として、UHBから極少数供与されているハイエンドIS――ネクストのランナーを有する特殊部隊、アームズフォースを設立。従来のノーマルISを圧倒するネクストISをISの戦争投入への抑止力とし、尚且つ汎用性の高い彼等は世界中で秘密裏にその活動を続けることとなる。






さて、そんな折、我々UHBが何をしていたかと言うと、現実世界は宇宙にて活動を続けていた。
先ず最初に行ったのは、月の裏側の整地と、我々の活動の為の仮設拠点の設置。この仮設拠点は基本的にベースを利用すればいいので、要するに簡単なベースの格納用スペースの確保という面が大きかった。
因みに月の裏側を整地したのは、後に来る国連軍の宇宙基地建設用のスペース確保だ。
一応基礎工事やら簡単な仮設基地も立てて、更に国連旗も立てた。これで万が一この基地が関係者以外に発見されても、不当にこの施設が占拠されることは無い、と思う、のだけれども……。


で、宇宙に拠点を設けた我々が次に行ったのは、宇宙に漂流するデブリを用いた錬金術。
……いや、別にゼロ魔だとか鋼錬とかな意味ではない。単純に、核反応を利用した物質生成だ。
さすがに我々非正規組織としてのUHBのために、地球や魔法世界から物資を不法流出させるのは忍びない。そこで宇宙を漂うデブリをベースに集め、ベースの出力を用いた大魔力で発生させた超重力。それを以ってデブリを超加圧。超重力により圧縮され、質量が熱量へと変化。余剰エネルギーを逃しつつ、其処の生成されたのはキラキラと七色に輝く不思議な結晶。これがレアメタルとしても、魔法触媒としても其々で高く売れた。なんでも従来金属に添加することでその強度が数パーセント上昇するだとか、魔法触媒として高い伝導率をもつだとか。
地味にUNPOの維持のために寄付を続けなければいけない我々としては、この超科学錬金中をガンガン進めて、更なる資金を集めなければならないのだ。

他にも、新たに仲間になった、本当の意味で「鋼錬」な錬金術師転生者にデブリを従来金属へ変化させてもらったり、よりデブリの多い地域へ移動したり。
――あぁ、その過程で溜りに溜まった蓄積データから、俺とリインまで錬金術――というか、元素変換魔法・元素形成魔法――を習得してしまった。演算速度の関係で俺とリイン以外にはとても扱えた物ではないのだが、それでも固有の特殊能力に近い技術の再現に至ったというのは、結構な成果ではあると思う。錬金術師君はガックリorzしてたけど。
で、気付いたときには月軌道上に衛星基地(ルナ2)を建設したり、L3――太陽と地球の一直線上に、地球に落せば核の冬を齎せそうな巨大な基地(アクシズ)を建設したりしていた。
多分新規参入メンバーに乗せられた結果だと思う。

だが、太陽の向こう側にあるアクシズはともかく、月衛星軌道上に作ったルナ2はヤバイ。天体観測で見つかりかねないという事で、サテライトバスター(ベースに備え付けられた衛星破砕砲)で砕かれ、その破片を錬金術で物資化して地上で売る事に。
……あの時は、折角用意したルナ2が砕かれて悲しいやら、空間を消滅させるアルカンシェルに比べてかなり派手なサテライトバスターに腰が引けるやら。
だってあれだよ? 400メートル級の時空航行艦が五機は格納できるサイズの天体衛星基地が、ベースから発射された野太い光線の一撃で大爆発起こす様子とか。
いいさ。国連がある程度育ったら、国連名義でもう一回作るつもりだし。
ア・バ○ア・クーとかソ□モンとかも作りたいなぁ。大丈夫、日本人ならきっと支持してくれるはず!!








さて、それとは別に、現在UHBが魔法世界で行っている活動も存在する。
それは、魔法世界の救済に関して。
幾ら我々が現実世界の人間で、此方で好き勝手し腐る魔法使い連中を排斥したいからといって、そのまま魔法世界崩壊を放置するのも幾分後味が悪い。何せベース建設ではお世話になったのだ。
そこで現在幾つかの手法での魔法世界存続のプランを設計中。

先ず、魔法使いが崩壊する原因は、魔法世界の魔力枯渇による人造異世界の崩壊。これにより、魔法世界の「人以外」は消失し、「人」は荒涼たる火星の大地に放り投げだされることになる、というもの。

コレの対策としては幾つか方法が考えられている。

先ず一つに、紫天一家のエネルギー源、「永遠結晶エグザミア」を用いた魔力の充填。
ただ、エグザミアは「特定魔導力を無限に生み出し続ける『無限連環機構』」であり、その特定魔力というのが魔法世界を維持するための魔力にたいして親和性がどの程度あるのか、と言う点が問題になる。

次に、俺の虚数・吸収による無限魔力変換による魔力充填。
コレの問題点は、俺のスキル習熟度と、やはり魔法世界の魔力と俺の魔力との親和性になる。
第一、俺の魔力なんか魔法世界に充満させてしまうと、下手すると魔法世界を消してしまうかもしれないし。

他にも、引き込んだ転生者が言っていた、世界樹の植樹による方法なんかが挙げられる。
曰く嘗ての世界で二次SSの手法の一つとしてよく用いられた手法で、魔力(その元?)を生成する世界樹を魔法世界に植樹する事で、魔法世界の魔力生成量を増加させ、魔力減少量を圧倒させる。これにより魔法世界を安定させ、その存続を図る、と言うものだ。
ただ疑問として、あの世界樹って、もしかすると『地脈の接合点に存在する樹木が、その莫大な地脈のエネルギーを帯びて世界樹に育った』可能性というのも存在しているのだ。つまり、エネルギー自体は地球の地脈の物である場合、世界中を移植しても余り意味は無いのだ。

後は……適当な衛星を引っ張ってきて、物質―魔力変換をやるとか。錬金術師とか、物量系の特質持ちなら出来なくも無いらしいんだよね。

と、魔法世界の崩壊対策に対してはこの程度。
魔法世界の崩壊を前述の手段で救った後、植樹以外の場合は魔力炉なりを世界各地に設置し、それを其々の国家に管理してもらえば魔法世界の崩壊はほぼ永続的に安定する。
まぁ、それが次の火種に成りそうな気がしないでもないが。
因みにこの件に関して、幻想世界を現実側の火星に定着させるという案に関しては、ソレはまた別問題という事で、方法のみ勘案され、実行に移すかは別案件とされている。



次。完全なる世界について。
完全なる世界の目的は、崩壊する人造世界の人々を新たな「完全なる世界」へ隔離し、永遠の安寧を与えること。
簡単に言うと
「折角魔法世界作ったけど、結局そこでも戦争続けやがって。けっ、やってらんねー!!」
「もういいや! なら夢の中で勝手に永遠に幸せになってればいいじゃねーか!!」
と、こんな感じである。

魔法世界崩壊からの救済という建前で、折角作った魔法世界でドロドロした政治しやがって昇天しやがれという本音から行動しているらしい。
いや、下の人間は本気で救済のために働いてるらしいけど。


連中の対策としては、精霊魔法使いには難しくても、こと我々魔導師にはとても容易かったりする。
隔離結界で離脱を封じた後、シューターで牽制しつつ封印を掛ければそれでおしまい。
何せ連中は『人形』の類。魔力を封印してやれば、それ以上動く事はできない。
此方はロストロギアにとて封印を掛けられるミッド・ベルカ式。たかがこの世界の魔法で出来た人形如き、必ず封印してみせる。




と、懸案事項はその程度か。
他に、麻帆良のがうっかり神楽坂アスナの記憶封印を解除しちゃったとか、俺とエヴァが非殺傷設定のデバイスでガチの殺し合いしたとか、エヴァの封印を解除したり、何か俺の魔力が呪の類にも効果が有るとかで、忍び込んだメルディアナで色々やって永久石化を解除したりと、色々やらかしたのだが……まぁ、その辺りはまた今度。




■ベース
UHBの拠点である次元基地。次元基地を名乗ってはいるが、その実は巨大なフネ。
研究・開発・造船・生活その他諸々の施設を内包し、コレ一つで小さな世界として完結している。
建造には魔法世界からの流出資材を用いられていたが、現在では元素変換機によるデブリを用いたマテリアルプラントにて製造される資材で整備・改造が行われている。


■L級HF型航行艦
天の杯型。『始まりの四人』、及び『紫天一家』(実質的にディアーチェ)が所有する大型次元航行艦。
制御にはハイエンドデバイス、もしくは夜天の書、闇の書、紫天の書クラスの演算能力を有したデバイスを制御装置とすることで運用が可能となる。

■S級サーヴァント型航行艦
UHBに所属する上位の人間の内何人かに与えられる宇宙航行艦。
次元航行能力はオミットされているが、転移能力などはあり、また高い戦闘能力を持つ。
どちらかといえば大型宇宙戦闘機に属するもの。


■ファウンデーション0
地球は太平洋上に存在するギガ・フロート。
国連の本拠地であり、戦争“以外”の精鋭たる国連軍と、その力の象徴たるマス・ドライバーが存在する。
またネクストISは表向き彼等だけが有する装備という事に成っている。


■ファウンデーション1
衛星軌道上に存在する国連の基地。国際宇宙ステーションの後発であるが、マスドライバーを利用した高速建設により、その規模は国際宇宙ステーションを圧倒。
国連宇宙開基地としての機能を有するが、現在は未だ開発途中。最終的にはシャトルを数発格納でき、マス・ドライバーから物資だけを打ち上げ、それをキャッチできる「キャッチャー」を設置する予定。
現在未完成であるが、国際宇宙ステーションと同じく各国にその施設を一部開放している。


■M級ヴァルキリー型
国連軍で用いられる宇宙航行艦。次元転移機能は有さず。
高い戦闘能力を誇るが、地球上で運用されることは先ず無い。主に移動拠点・空母としての運用が主要。

■国連軍IS
基本的にノーマルを主軸とし、少数のネクストを加えて運用される。

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コメント
誤字発見しました。

×大体技術レベルの戦闘を

○大体技術レベルの先頭を
ぼるてっかー | 2012.07.20 20:50 | 編集
EDF・・・
きっと後に『伝説の男』が出てきて火星侵略軍に対して歩兵装備で戦いに向かうんですね。きっとISがアーマー。胸熱ッ。
ash | 2012.07.20 21:30 | 編集
今回も面白かったです。

そして最後数行。やらかしすぎ。
悪運(幸運じゃないよね)補正が火を噴いておりますな。
| 2012.07.20 21:38 | 編集
ちょっ、最後数行!いろいろやらかしすぎだろ。なにがあったんだ。
| 2012.07.21 00:23 | 編集
悪いテンプレになってきた。
自分と味方以外をひたすら矮小化させてないか?
| 2012.07.21 00:34 | 編集
地球の魔法使い弾圧しすぎだと思う
各国があっさり受け入れすぎだし証拠を提示しないと駄目なんじゃないかな?
魔法使い側も主人公達に接触しようとしないのは何故?
匿名さん | 2012.07.21 00:49 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.07.21 00:56 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.07.21 03:29 | 編集
数行さり気なくとんでもねぇぞ?!
なぐもん | 2012.07.21 19:05 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.08.14 16:34 | 編集
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